Snow Man(スノーマン)の向井康二さんは、グループきってのムードメーカー。タイにルーツを持ち、カメラの腕はプロ級、関西ジュニア出身のトーク力で場を沸かせる多才な人です。でもその明るさの裏には、加入をめぐる大きな葛藤と、人一倍の努力がありました。
この記事では、こーじのタイとのつながり・カメラ・出演作(随時更新)と、感動的な加入秘話や人柄エピソードまで、まとめて紹介します。
向井康二 プロフィール
| 名前 | 向井 康二(むかい こうじ)/愛称:こーじ・ジーコ・康ちゃん |
|---|---|
| 生年月日 | 1994年6月21日 |
| 出身地 | 奈良県(生まれはタイ) |
| 身長 | 175cm |
| 血液型 | A型 |
| メンバーカラー | オレンジ(関西ジュニア時代は、緑) |
| 入所日 | 2006年10月8日(関西ジャニーズJr.) |
| Snow Man加入 | 2019年1月(目黒蓮さん・ラウールさんと3人同時加入) |
お兄さんは元ジャニーズJr.の向井達郎さんで、かつて兄弟ユニット「ムエタイ向井ブラザーズ」として活動していました(現在はダンサー・アパレル経営)。
タイとのつながり|タイドラマ史上初の日本人主演
向井さんはお母さんがタイ出身で、自身もタイ生まれ。タイ語を話すことができ、日タイの架け橋として活躍しています。
- タイドラマ『Dating Game〜口説いてもいいですか、ボス!?〜』(2025年)で、タイドラマ史上初の日本人主演を達成。全編タイ・全編タイ語で鬼社長サクライジュンジを演じ、Xで世界トレンド1位を獲得
- 日タイ合作映画『(LOVE SONG)』(2025年)にも出演
- 『JAPAN EXPO THAILAND AWARD 2026』で日タイ関係功労賞を受賞、雑誌『anan』でタイを紹介する連載も
あだ名の一つ「マッサマン」は、バラエティ『ドッキリGP』の記憶力ゲームで「マッサマンカレー」を覚えられず菊池風磨さんにイジられたのがきっかけ。後にコラボ商品「マッサマンのマッサマンカレー」が発売即完売する人気に。
カメラマン「Photo Boy」の顔
向井さんはフォトグラファーとしても本格的に活動していて、名義は「Photo Boy」。雑誌『AERA』では一流カメラマンから写真を学ぶ連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」を5年以上続けており、その年の作品を集めた「誌上写真展」も毎年恒例です。お笑い担当のイメージと、真剣にファインダーを覗く姿とのギャップも魅力になっています。
関西ジュニア時代|Kin Kanで平野紫耀と
向井さんは関西ジャニーズJr.出身。関西時代には「Kin Kan(King of Kansaiの略)」というユニットで、平野紫耀さん(現・Number_i)らと活動していました。関西Jr.の黄金期を支えたメンバーの一人で、トーク・お笑いの土台はこの頃に培われたものです。
感動の加入秘話|「最後の光」をつかむまで
今でこそSnow Manに欠かせない存在ですが、加入までの道のりは平坦ではありませんでした。2018年に関西で「なにわ男子」が結成された際、そのメンバーに入れなかった向井さんは「切り捨てられたような気持ちになって、正直、辞める方向で考えてた」と後に明かしています。
そんな時に救ってくれたのが滝沢秀明さん。「向井、堂々としてればいいから」と声をかけられ、向井さんは自ら企画書を作ってジャニー喜多川さんに直訴したことも。その後当時6人組だったSnow Manへの加入を打診され、「関西を離れることを意味するし、デビューできる保証もない。ただ、俺からしたら”最後の光”なのは間違いなくて。悩み抜いて『喜んで』って返信しました」。
加入後も、他のメンバーより振り覚えが遅い自分に落ち込み、スタジオを出て一人でよく泣いていたそう。そこから生まれたのが、向井さんの代名詞ともいえる名言「頑張る以上に頑張る」です。この努力の物語こそ、向井さんが愛される理由です。
出演ドラマ・映画一覧【随時更新】
| 年 | 作品 | 役名/備考 |
|---|---|---|
| 2022 | 映画 おそ松さん | おそ松 |
| 2024 | リビングの松永さん(ドラマ) | 出演 |
| 2024 | マウンテンドクター(ドラマ) | 出演 |
| 2025 | Dating Game〜口説いてもいいですか、ボス!?〜(タイドラマ) | サクライジュンジ/タイドラマ史上初の日本人主演 |
| 2025 | (LOVE SONG)(映画) | カイ/日タイ合作 |
| 2025 | ムロムカイ(舞台) | 室龍太さんとW主演 |
Snow Manのムードメーカー|名言&流行語
向井さんのトーク力とお笑いセンスは、Snow Manの潤滑油。数々の流行語も生み出しています。
- 「動脈ピース」(2022年上半期インスタ流行語大賞1位)
- 「オッケーカフ」(2023年上半期インスタ流行語大賞1位)
- 自己紹介の定番「みんなの万能調味料こと塩麹よりも向井康二です」
- ライブMCでの「向井担って最強やろ?自慢の嫁たちよ」
アウェーのバラエティでも大御所芸人に臆せずツッコミを入れられる「Snow Manイチの人たらし」。『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』の常連ゲストとしても活躍しています。
W向井の冠番組『あなたの1週間、壁にしました』
2026年4月には、パンサー向井慧さんとの「W向井」でMCを務める『Snow Man向井とパンサー向井のあなたの1週間、壁にしました』(テレ東)が、2年半ぶりに復活しました。気になる人に1週間密着し、発した言葉を巨大な「壁」に映してトークで紐解く番組です。
初回ゲストは、向井さんのJr.時代からの戦友・なにわ男子の大西流星さん。M!LKの回では、グループの挫折の話に「潮時かと…」と自身の辞めようと思った過去を重ねて共感を語る場面もあり、向井さんの聞き手としての魅力が詰まった番組になっています。
それスノの名場面
グループのバラエティ『それSnow Manにやらせて下さい』では、2023年6月にキッチンカーでオリジナルの「バインミー」を販売する企画で、持ち前のトークと料理スキルで長蛇の列を作りました。女子高生に扮してパラパラを披露する回など、体を張った笑いも向井さんの真骨頂です。
明るさの裏にある、繊細で家族思いな素顔
ムードメーカーな一方で、向井さんは自他ともに認める泣き虫で甘えん坊。楽屋でメンバーに甘えたり、帰宅後もテレビ電話をしたりと、「常に誰かとくっついていないと落ち着かない」タイプなのだそう。
家族思いな一面も。お兄さんとの旅行の別れ際には「雨が降ってきたのかな?ってくらい」号泣したそうで、名前の「康二」には、当初「花子(女の子と思われていた)」の予定だったのを、健康を願って付けられたという由来があります。努力家でもあり、バラエティの勉強ノートを作ったり、「丁寧な暮らし」をテーマにブログを毎日更新したりと、明るさの裏の地道さも魅力です。
まとめ|苦労を力に変えたムードメーカー
タイの架け橋、カメラマン、そしてSnow Manの太陽——向井康二さんは、「最後の光」をつかんで這い上がってきた努力の人。その明るさの裏にある苦労と繊細さを知ると、もっと応援したくなるメンバーです。タイでのお仕事や写真の連載が更新されたら書き足します。康二くんの多才ぶりをこれからも。
向井康二のライブ映像もチェック
『Snow Man Dome Tour 2025-2026 ON』の初回盤特典には、メンバー本人が選んだ場面を語る「セレクトLIVEビジュアルコメンタリー」が収録されていて、もちろん向井康二の回もあります。推し目線でライブを振り返れる、個人的にかなりおすすめの特典です。
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